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ソフトウェア製品SOFTWARE PRODUCTS

純国産 商用 超小型組込OS : F-OS

F-OSは、各種組込デバイスや制御デバイス、生体向けデバイス等での利用を意図して開発された、純国産 商用 組込OS です。 総務省の平成27年度 異能vationの採択によって、商品化することが出来、一般向けに販売することになりました。 F-OSの導入にご興味ご関心ある方は、ぜひ当社までご相談ください。

F-OS
超小型組込OS [PDF]

シンプルな構造

F-OSは、他の組込OSと類似したソフトウェア構造を持っていますが、多くの機能は大胆に省かれています。特にタスク間のメッセージングやセマフォ、メモリ管理の機能は全く実装されておりません。その代わり、極めて小さなフットプリント(コードサイズ)とシンプルな構造を実現しています。

タスク管理

F-OSは、協調型(Non-Preemptive)のマルチタスクカーネルを持っています。各タスクは、CPUの時間を割り当てられる(call)と、一定処理(RUN)を行った後、自ら次のタスクへ処理を切り替えます(yield)。タスクの起動許可と (enable) と停止/禁止(disable) は、F-OSの実行中にできますが、タスクの登録は静的で、コンパイル時に行われます。

高い対称性

F-OSは、高信頼性ソフトウェアの開発手法を意識し、ドキュメントやソースコードとの高い対称性(ドキュメントとソースコードが一致すること)を目指しています。これは、ソフトウェアを眺めたとき、テストによって不具合を見つけるだけでなく、ドキュメント から論理的な不具合を見つけることも目標としているためです。
言い換えると、F-OSのソースコードとドキュメントを利用することにより、ソフトウェアの非専門家が製品を理解することを助け、開発メーカだけでなく法律業や保険業など社会全体がサポートできることを目指しています。

導入事例

F-OSは、1998年頃から開発を始め、2004年頃から小ロット製品を中心に 組込まれるようになりました。2016年現在も、市場では数千個のCPUで動作しております。

自動車用ECUモニタ
F-OS/PIC24F 2.0-RELEASE
環境計測システム
F-OS/PIC24F 2.3-RELEASE
屋外ロボット
F-OS/PIC24F 3.4-RELEASE

そのほか、F-OSと当社独自の生体群制御技術により、魚群を含む様々な水中生物群の行動を制御し、任意の位置へ誘導することができます。

単体誘導の例 (左へ誘導)

仕様概要

Standard CPU
Microchip PIC24FJ64GA002
Supported CPU
8bit   AVR, PIC10/12/16/18
16bit H8, PIC24
32bit STM32, PIC32
Required RAM
about 64 bytes (minimal)
Required ROM
about 512 bytes (minimal)
Required peripheral
8bit timer
Kernel
Monolithic, Non-Preemptive, Soft Real-time
Time resolution
0.05 ~ 100 [ms/tick]
Task
up to 254
Driver/Library (Standard)
Boot loader, Kernel, Virtual RTC
GPIO, UART, Shell
Driver/Library (Optional)
A/D, D/A, PWM, I2C, SPI, LIN, RS-485, PS/2 Keyboard, Buzzer/Morse Sound, NTSC Video/Superimpose, FONTX2, AM-transmitter, IEC60730 class B (self-diagnosis)
Foot print
under 5,000 lines (boot loader and standard driver/libraries
Language
Assembler, ANSI-C99


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