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ロボット製品ROBOT PRODUCTS

UniBot (屋外用汎用ロボット)

UniBotは、エンジンを搭載したクローラ型車両と、独自の制御コントローラを組み合わせた屋外ロボットです。 上位制御に Linuxを用いており、用途に合わせて自由に機能を拡張することが出来ます。 現在は「開発キット」のみを提供していますが、今後はベース機体をもとに様々なアプリケーションを展開していく予定です。

UniBot:UGV
屋外用遠隔システム・開発キット [PDF]

特徴

 UniBotは大きく6つの特徴を持ち、特に主動力源としてガソリンエンジン(内燃機関)を採用しています。

内燃機関

 なぜバッテリーとモータを使わないのですか?

 身近なバッテリーの中で最もエネルギー密度の高いリチウムイオンバッテリーと、ガソリンエンジンの実エネルギー (現実的に利用可能な最終出力) を比較すると、下表のように、ガソリンの方が重さ 1/3、効率を含めた実エネルギーは 5倍になります。 バッテリタイプのロボットに比べて、遥かにたくさんの仕事をこなすことができます。
 さらにガソリンエンジンでは、バッテリーのような充電作業がありません。 私たちは案外と忘れがちですが、災害時のインフラが破壊されたとしても、燃料を給油するだけですぐに使えるというのは、実は内燃機関の大きなメリットです。

 またバッテリーの技術革新は、どこまで進むでしょうか?

 例えばリチウムイオン・バッテリーの場合、下表のように凡そ 200 [Wh/kg] 程度のエネルギー密度となっています。 また経産省の二次電池技術開発ロードマップ(2013)によると、仮にバッテリーの技術革新があったとしてもガソリンの方が圧倒的にエネルギー密度が高いことが示されています。

Pb バッテリー
約 40 [Wh/kg]
NiCd バッテリー
約 55 [Wh/kg]
NiMH バッテリー
約 100 [Wh/kg]
Li-ion バッテリー
約 200 [Wh/kg]
ガソリン
約 3,000 [Wh/kg] 以上

 弊社では、このような特徴を持つ内燃機関に着目し、屋外用ロボットの動力源として採用しています。

バナースペース